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MATCH-UP!!session7


AM10:00、汐留集合

約45名の企業人事、運営確認からスタート。

今回のコンテンツは学生事務局が企画時点からリード。ビデオ通話やチャットをフル活用してなかなか全員の時間が合わない状況だったが責任をもって仕上げた。朝から気合十分。

100名規模の会場設営がものの20分程度で完了、さすがイベント慣れしている人事担当者の団体。さっそくリハーサルにうつる。

各プログラムのリード担当が主体的にメンバーを集めて小集団でのMTGもしっかり。

参加者が揃う。

LMI林のリードでイベントスタート。アイスブレイクの後は一つ目のプログラム”就活100本ノック”。何をしたいか,どのように働きたいか、その前提となる”何故働くのか”を企業人事との対話の中で形作る。

学生に話を振る,考えの深掘りをサポートする,FBをするだけではなく人事も自分の考えをテーブル内で発表する。場合によっては学生視点から思いもよらない気づきを人事側が得ることもある、あくまで対等なコミュニケーションだからこそ、これがMATCH-UP!!のイベントがガチであることのあらわれ。

続いて、4つの小グループに分かれて人事担当者クラスと学生とのディスカッション。文字通り膝がつきあうような距離で働くことについてリアルに実態を伝える。(実はプログラム運営としてはごちゃつきを力技で押さえる必要のある中々チャレンジングな試みだったのだが学生の主体的な協力のお陰で心配していたような問題は何も起こらずほっと一安心した次第だった。)

プログラムは次の役職者ディスカッションへ接続。会場中央に朝生形式で登壇者が席につく。ブラック企業とホワイト企業、過重労働対策とハードワーク権利、一見相反するテーマについてそれぞれの解釈をぶつけあう。同一の事柄も視点と経験が異なれば見解は変わる、当たり前のことだけども普段から想像力を働かせることは結構難しい。自社の会議室で行うような生々しい本音の会話を学生を巻き込んで行う。約60分の時間を割くがあっという間だった。

最後は個別人事担当者とのセッション。企業単位でブースを構えるのではなく個人単位で椅子だけを配置、学生は自分が話を聞きに行きたい人事を指定して移動する。会社の看板ではなくあくまで話をしたい人物を選んで質問をぶつける。

全体5時間のプログラムが終了。

企業・学生ともに仲間を積極募集中!

気になる人はFB,twitterを是非フォローのうえメッセージを!


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